コスパ最強!持ち運び便利なKindleとFireの比較
今回はコスパ最強端末であるKindle(キンドル)をご紹介します
KindleはAmazonが2007年から販売している電子書籍に特化したタブレット端末です。
Kindleの中でもいくつか種類があるのですが、わたしが持っているのは「Kindle fire HD 8」になります。
iPad miniとの比較
元々持っていた初代iPad miniの動作が時代の流れとともにモッサリと遅く感じるようになりました。
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そこで新しいiPad miniへの買い替えを検討していましたが、最終的にはこのKindleを購入しました。
Apple製品は魅力的であるものの、その価格は決して安くないのも事実。
最新版のiPad miniを購入するとなると、その費用はカバーや保護フィルムまで含めると5万円くらいとかなりの高額に…
しかも持っているiPad miniは壊れているわけでもない…。
そんなわけで、サイズ感もあまり変わらず、気軽に持てる端末としてコスパ重視で購入したのがKindle fireです!
わたしはもともとAmazon Prime会員として様々な恩恵を受けていました。
なんとAmazon Prime会員ならKindleには4,000円の割引が適用されます!
もともと安いKindleがさらに安く購入できちゃうので、とてもお得ですよね。
Kindleの種類
わたしの場合、iPad mini以外の選択肢であれば、よく知らないAndroidのタブレット端末ではなく、日頃からAmazon Prime会員としてお世話になっているAmazonのKindleが最適だろうと考えていました。
ただ、最近はKindleといっても当初からある白黒のタイプや漫画に特化したタイプ、防水機能付きやサイズの大きなタブレットタイプまで、本当に色々な種類があるんですね。
最終的にはKindle fireを購入することになるのですが、その中でも最後の最後までKindle Paperwhiteと悩みました。
小説など活字ばかりの書籍を読むのであれば、Kindle Paperwhiteのほうが読みやすく、バッテリーの持ちも長く、重さも200g程度なので持ち運びも楽だと思います。
ただ、Kindle Paperwhiteは画面が白黒で基本的には本を読むことしかできないんですよね。
アマゾンアンリミテッドで雑誌を含めた様々なカラーの本を読むことや、Amazonビデオで動画をダウンロードして移動中に見るなんてこともしたかったわたしは、結局「Kindle fire HD 8」に決めました!
実際に1年間使用した感想
実際に1年間使ってみた感想は次の通りです。
【思っていた通り】
- 軽さとサイズ感から持ち運びやすさは抜群
- 液晶もカラーでかなりキレイ
- Amazonの各種サービスとの親和性が高い
- 処理速度は相当早い
【思っていたのとちょっと違った】
- 容量がSDカードで追加できるけどそこまで必要なかった
- Androidをベースに作られているものの、Amazon専用にカスタマイズされているので、使えるアプリに制約がある
- 画面サイズ的にほとんどのWebサイトがスマホ表示になってしまいちょっと見づらい
コスパ重視なら迷わずオススメ!
元々安い上に、Amazon Prime会員ならさらに4,000円引きということも考えると、コスパという意味ではとにかくオススメできるタブレットです。
初めてタブレットを購入する場合や、気軽に電子書籍デビューをしてみたいという人には最適な端末になるでしょう!
もしあなたが同じくらいのサイズ感であるiPad miniと、どちらを買おうか迷っていたら参考にしてください!