耳で本を楽しむ。評判のAudible(オーディブル)で5分のスキマ時間を読書時間にする方法
今日は5分程度のちょっとしたスキマ時間さえも簡単に読書時間に変えてしまう方法をお伝えします。
その方法とは、耳で本を聴く「Audible(オーディブル)」です。
わたしは片道2時間の電車通勤をしています。
その内の1時間は電車に座っていますが、残り半分の1時間は駅まで歩いたり、電車を乗り換えて立ったまま電車に乗っている時間になります。
そうした時間さえも、評判のAudible(オーディブル)ならプロのナレーターが朗読をした音声データをスマホにダウンロードしておき、イヤホンで聴くことによって簡単に読書時間に変えられちゃうんです。
Audible(オーディブル)とは
Audible(オーディブル)はAmazonが提供しているサービスのひとつです。
月額1,500円で聴き放題。
本は20以上のジャンルの豊富なタイトルから選べます。
本が1冊1,000円前後ですので、1,500円で聴き放題はコスパとしては良いです。
Audible(オーディブル)のメリット
- 歩きながら、掃除をしながら、など別のことをしながら読書ができる
- スマホにダウンロードして聴けるので環境に左右されない
- 定額制だから気になった本を気軽に聴ける
- 繰り返し聴くことで本の内容が定着する
- 電子書籍と同じように本の場所を取らない
一番大きなメリットは本を持って読む必要がないので何かをしながら本を聴けるということでしょう。
わたしの場合は次のように聴くことが多いです。
- 通勤→駅までや乗り換えで歩いている時間
- 休日→車の運転中
あとは電車で座っていたとしても、ちょっと目が疲れたりしている時に目を閉じてオーディブルを聴いたりもしています。
Audible(オーディブル)のデメリット
- 図を参照するものはわかりにくい
- 本の種類がまだまだ少ない
小説などは関係ないのですが、本によっては図やグラフを参照することを前提とした内容のものがあります。
そうした場合は図やグラフを別途見られるようになっているのですが、それを見るためにはスマホの画面を見る必要があるため、メリットである何かをしながら聴くということが難しくなります。
図やグラフは補足情報であることが多いので、なくても大体はなんとかなるのですが、中には説明を聴くだけではわかりにく本もあります。
本の種類については随時増えてはいますが、電子書籍と比較しても少ないのが現状です。
ただ、主にスキマ時間に聴いているので、月に聴ける冊数もそこまで多くはないですし、聴き放題なのでちょっと興味があるレベルでも気軽に聴けるため、わたし自身は少ないと感じたことはなく、まだまだ聴いてみたい本がいくつもあるという状況です。
まずは無料で聴いてみる
Audible(オーディブル)は1ヶ月間無料で聴くことができます。
さらにAmazonプライム会員であれば3ヶ月間は無料で聴けますので、少しでも興味を持ったら試しに聴いてみることをオススメします!
Audible(オーディブル)のオススメ本
最後にAudible(オーディブル)の数あるタイトルの中から、わたしが聴いてみて良かったタイトルを5つご紹介します。
他にもメジャーで評判の良いタイトルなんかもいくつもあります。
あなたもサイトで確認してスキマ時間を読書時間に変えてみてください!